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人の健康に関わる!?お家に寿命だけではない結露の怖さとは?

寒い時期になると、発生するのが結露です。

結露は本当に厄介者です。

前回の記事でも窓とサッシに絡めて簡単に紹介していますので、
気になる方はまず読んで頂けると今回の内容をより理解して頂けると思います。

お家の寿命に関わる窓やサッシの重要性

冒頭に、「結露は本当に厄介者です。」と言いましたが
なぜ厄介者なのかを今回は深掘りして紹介して行きたいと思います。

結露はお家の寿命を縮める

結露がもたらす影響の一つに、お家の寿命を縮めることが挙げられます。

どのようにしてお家の寿命が縮んで行くのかというと、
発生した結露が木材に移ってしまいカビが発生します。

そこから腐食が始まり、シロアリなどの害虫が木材を蝕むようになります。

すると、木材が痩せ細り、徐々に本来の強度が失われていきます。

そのような状態が続き、年数を重ねることで内部の大部分に進行し、
最終的にはお家の寿命を縮める結果となるのです。

では、なぜ結露が発生してしまうのでしょうか。

次からは、結露発生の仕組みについてお話していきましょう。

結露が発生する仕組み

木材は、本来100年経っても強度が変わらない材料と言われています。

昔の歴史的建造物や古い家屋は、
木の本来の形を残したまま強度も保たれています。

しかし、今の住宅とは違い、
断熱性や気密性は深く考えらていない造りになっていると言っても過言ではありません。

なので、夏は暑く、冬は寒いです。

でも、この状態というのは人にとって生活しにくい状態ですが、
逆に木材にとっては快適な状態だったと考えることができます。

では、どうして結露が発生するのか?

それは、中途半端な施工が原因だと考えられます。

施工方法については、建設会社によって考え方が違い、
はっきりとした正解がないのが実情です。

考えなしに中途半端な施工を行うことで、
結露を発生させる結果となっている状況だと思います。

施工方法について、今回は深掘りしませんが、
どこかのタイミングで私の考え方や最適な施工方法をお伝え出来ればと思います。

結露は人にも影響を及ぼす?

結露がお家に悪影響を及ぼす内容をこれまでお伝えしてきましたが、
人にとっても悪影響があることが報告されています。

実際にシックハウス症候群を患った方の多くは、
カビやダニの死骸やフンによる影響が大きいことがわかってきました。

結露によりカビが発生し、カビをダニが食べ増殖します。

そのダニの死骸やダニが出したフンが大気中に飛散し、
それを人が吸い込むことでアレルギーを引き起こすメカニズムとなっています。

あまり詳しいことは、専門家ではないのでご紹介できませんが、
人の健康にも影響を与えてしまうことを理解して頂ければと思います。

まとめ

今回の内容で、結露が及ぼす影響を知って頂けたと思います。

お家の寿命、人の健康と結露がもたらす悪影響は計り知れません。

しかし、結露が発生する家だとしても、
一概には施工業者の責任に出来ない部分があり、
結露が原因でお家の寿命が尽きてしまっても、
「仕方ない」の一言で片付けられてしまっています。

お家は一生の買い物、と言われていますので、
長寿命で快適な住まいを造るために、しっかりした考え方や施工方法を持った
工務店やハウスメーカに依頼し、納得した上で建ててもらうことをお勧めします。